FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワーニャ観劇記

11/17(金)の夜、「ワーニャ伯父さん」を観ました。

今シーズンでは、ワーニャ役に新しく菅沢晃が配役されていますが、私はこの作品の稽古を今回一度も見ていないこともあり、まるで新作のようにして観ました。

劇団内でも、第3シーズンを始めるにあたって、前評判が一番高い作品でした。

さて、感想です。
あらかじめ述べておくと、4幕の後半で私はつまづきました。
なぜかそこで、よく分からなくなったなぁと思いました。
しかし、そこまでは良かった。すごく。

何より白眉は、3幕後半の領地売却の言い争いからワーニャの発砲までに至るシーンでしょう。

菅沢はワーニャを、ドラマチックを排除した非常な軽みで演じていましたが、私はここで、ワーニャの不幸を了解して涙ぐみ、いや泣く必要があるのはワーニャあの人じゃないか!という思いがやってきた頃には涙を止められなかった。
いち観客として、泣く事は気分のいい体験だと思いました。

ですが、それ以上に、この日、このシーンには、人生について私を深く説得するものがあった。そう感じました。

4幕で<つまづいた>のが、私の集中力のせいなのか、俳優陣に問題があったのか分かりません(それは今後の観劇で調べていきます)が、なんにせよ、観る価値のある公演だったのは確かです。

「ワーニャ伯父さん」これはオススメです。

by見習い職人
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。