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ワーニャ観劇記11.30

11/30(木)昼、「ワーニャ伯父さん」を観劇しました。
この日の収穫は、最後のソーニャの台詞が私に、ちょっと分かった、ということです。

作品最後の台詞には、作品の意味も込められているはずだから、それをどう伝えるかは大事なコトだ、とはよく聞く意見です。
私はノーヴィ作品として五、六回はこの作品を観ていますが、実のところ、いつもこの台詞を上手く納得できなかった。

もちろん私の方に、台詞を受け取る準備がなかったということもあったでしょう。

ですが今回は、ちょっと分かった、のです。
最後、そこに何か、慰みを感じ取ったのです。
このソーニャの慰みは、それまでのワーニャの届けて寄こすヒトツの声「人生の取り返しのつかなさ」に対する返答として、そのようなものとして私の心に沁みた。

演劇は、言葉にならないものを表現するための芸術です。
だから、頭でなく心で分かる時、そこに幸福な演劇体験があります。

さて、次回
「ワーニャ伯父さん」は、12/7(木)19:00~です。

by見習い職人
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