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かもめ観劇記

12/10(日)の昼、「かもめ」を観ました。
さて、私がここで書こうと試みているのは、私にとってその上演はどうだったか、という個人的な演劇体験です。

その上で率直に書くべきだろうから書きますが、
この日の公演からは、作品の声が私に聞こえて来なかった。
そして、それがどんな理由によるのか今もよくわからないでいます。
というのも退屈だったわけではないから。
個々の俳優は魅力的だったし、私には面白かった。

そこで、とにかく考えてみたのがこんな理由。
1.個々の演技に目がいって作品の主旋律を見失った(まあ奇妙な言い方ですが)。
2.俳優が新しい舞台セットに馴染んでないため?(なんか窮屈そうでした)
3.そもそも私が作品を観よう(聴こう)としてなかった。

どれも腑に落ちません。しかし3.の理由は、恥ずかしながら私が何も求めず、つかみどころのない生活をしていることの告白でもあります。
ここに思い当たっている以上、つまりはここが本当かもしれませんね。

何だか今になって、
「真剣なものだけが美しい」(ドールン)という台詞が胸に痛いです。
それは私の欲求を刺激して、私を少し目覚ませます。


by見習い職人
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