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心中ドラマ/SO0204

2/4(日)の夜、「曾根崎心中」を観る。
好演である。
今回のお初・徳兵衛は中澤・上世の組だったが、この組はいつも「ドラマ」を見せてくれる。
作品のもつ人間ドラマ性、いまの我々と地続きの人間のドラマである。
そこには、我々と同じ内面(奥行き)をもつ人間がいるということである。

また、「台詞のちから」というものを、幾つかの場面で感じることが出来た。
例えば、徳兵衛が最後にあたって、自分の親方のことを振り返り想うときである。

その少しの台詞に、すべてが見える思いがした。
言葉の情報以上の、いろいろな風景が展開されて伝わって来るのである。
スタニスラフスキーのいう「ヴィジョンを伝える」とはこうかと思った。

見習いたいものである。


byペンギン
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